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4D Gaussian Splatting (4DGS)をスマホ一台で撮影から生成できるレンダラーを開発
2026.09.12
開発
固定したスマートフォン1台で撮影した人物の動画から、動く人物を3D空間上に再構成し、周囲360度から表示できる4D Gaussian Splatting(以下「4DGS」)レンダラーを開発したことをお知らせいたします。
今回の検証では、単眼カメラによる固定撮影のみで取得した動画全体の情報から、撮影方向では直接映っていない人物の背面などを推測・補完。同一モデル・同一時刻・同一画角・同一縮尺の条件で、正面0度と背面180度から描画できることを確認しました。
開発版レンダラーでは、人物の動きを再生しながら視点を360度回転できるほか、再生、一時停止、コマ送り、任意時刻への移動、背景変更、演出用照明などの操作に対応しています。
プレスリリース全文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000138121.html
本成果は人物の輪郭、髪や衣服の細部、撮影方向から見えない領域の再現品質には改善の余地があります。また、入力する動画の撮影条件や人物の動きによって、推測・補完の品質が変化します。
現時点で提供形態および提供時期は決定していませんが、2026年内の一般公開を目指しています。今後も、撮影条件の違いに対する再現性、視点変更時の描画品質、操作性を検証します。