全3本・対象期間 11/2 6:30 – 11/5 6:30

Web向け3DGSレンダラの実測比較とUnityビューア2.0の公開に加え、1枚の画像から動かせる3D資産を作る論文が出ました。

  1. 01 Web向け3DGSレンダラ6種を実測比較、手順とコードをMITで公開 ツール 3dgs-renderer-bench.vercel.app
  2. 02 Unity向け3DGSビューアが2.0に、PLY/SPZ直接読込とSPZ 4に対応 ツール github.com
  3. 04 PhysAg3D、1枚の画像から動かせる3D資産を作る手法をarXivで公開 研究 arxiv.org

2026.11.05 の号 ツール 2本・研究 1本 / 次の号は 11/8(日)7:00

この号の記事

01ツール

Web向け3DGSレンダラ6種を実測比較、手順とコードをMITで公開

Spark、PlayCanvas、SuperSplat Viewer、Radixなど6種(9バックエンド)を、1400万スプラット級のPLYで比べたベンチマークが公開されました。再現用ハーネスと、自分のモデルで試せるブラウザ版ラボも付属します。

実務への影響ソートキーの精度や非同期ソートの遅れが、見た目に影響し得ることが明示されています。近接したスプラットが同じキーを共有すると、アルファブレンドの結果が変わり得ると記載されています。FPSだけでなく画質面の確認も必要になります。

出典:3dgs-renderer-bench.vercel.app ほか2件続きを読む

02ツール

Unity向け3DGSビューアが2.0に、PLY/SPZ直接読込とSPZ 4に対応

aras-p氏のUnity向け3DGS描画OSSがv2.0.0に。アセット作成を廃止してPLY/SPZを直接読み込み、ソート不要の確率的描画も加わりました。

実務への影響Unityで3DGSを扱う制作現場では、PLY/SPZを置くだけで表示できるため、確認用ビューアやプロトタイプの準備が簡単になります。スキャン結果をほかのツールで編集してからUnityに持ち込む流れとも相性がよいと考えられます。

出典:github.com続きを読む

04研究

PhysAg3D、1枚の画像から動かせる3D資産を作る手法をarXivで公開

3D生成モデルと視覚言語エージェントを組み合わせ、単一画像から関節や変形を備えた3D資産を作る手法PhysAg3Dが論文で公開されました。剛体の可動と柔らかい変形の両方を扱うとしています。

実務への影響ゲームやXRの制作では、扉や引き出しのような可動物をモデラーが一つずつ設定する手間が減る可能性があります。ただし実用の精度やワークフローへの組み込み方は、材料からは確認できません。

出典:arxiv.org続きを読む

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