全4本・対象期間 11/6 6:30 – 11/8 6:30

UE5向けの3DGS再照明・4DGS描画プラグインが2件公開され、1枚画像からの生成や八分木でガウス数を配分する手法も登場しました。

  1. 01 CoSTAR National Lab、UE5.7で3DGSを再照明するOSS「StarLightGS」公開 ツール github.com
  2. 02 WallGS、UE5で3DGS・4DGSを描画するプラグインをFabで公開 ツール wall.gs
  3. 03 speridlabs、1枚画像から最大約105万個の3DGSを作る「Idol」を公開 研究 huggingface.co
  4. 04 OctreeSplat、八分木で密度を変えるフィードフォワード3DGSをarXivで公開 研究 arxiv.org

2026.11.08 の号 ツール 2本・研究 2本 / 次の号は 11/11(水)7:00

この号の記事

01ツール

CoSTAR National Lab、UE5.7で3DGSを再照明するOSS「StarLightGS」公開

CoSTAR National LabがUnreal Engine 5.7以降向けプラグインStarLightGSをMITライセンスのベータ版で公開しました。3DGSをGBufferに描画し、エンジン標準のライトと影で再照明します。

実務への影響ゲームや映像制作で、実写から作った3DGSを動的なライティングの中に置けるようになります。昼夜の切り替えや、ライトを動かすバーチャルプロダクションの試作で、3DGSを背景の焼き込み絵ではなく、シーンの一部として扱う選択肢が増えます。\n\nMITライセンスのプラグインとして公開されているため、社内ツールへの組み込みや改造もしやすい形です。ただし再照明用PLYを作る学習側は非商用限定のため、商用案件では素材の作り方を別に検討する必要があります。

出典:github.com ほか1件続きを読む

02ツール

WallGS、UE5で3DGS・4DGSを描画するプラグインをFabで公開

WallGSはUnreal Engine 5.3〜5.8向けのGaussian Splatレンダラーで、PLY・SOG、4DGS、Quest対応、コリジョン生成を備えます。上位版のWallGS Proにはリライティング等が加わります。

実務への影響UEでのリアルタイム制作では、スキャン結果を通常のメッシュやキャラクターと同じシーンに置けるかが実務上の論点です。WallGSは、被写界深度やLumen反射との連携、コリジョン生成を用意しています。実写スキャンを使うゲーム、バーチャルプロダクション、VR体験の試作で、検証の選択肢が増えます。

出典:wall.gs ほか1件続きを読む

03研究

speridlabs、1枚画像から最大約105万個の3DGSを作る「Idol」を公開

speridlabsが、物体の画像1枚から3D Gaussian Splattingの.plyを生成するモデル「Idol」をHugging Faceで公開しました。VRAM 7.2GBで動作し、SDKも用意されています。

実務への影響ゲームやXR、プロトタイプ制作では、1枚の画像から3DGSの素材を短時間で作る選択肢が増えます。出力は標準的な.plyなので、既存のSplatビューアや変換ツールに渡しやすい形式です。

出典:huggingface.co続きを読む

04研究

OctreeSplat、八分木で密度を変えるフィードフォワード3DGSをarXivで公開

Yibin Zhao氏らがOctreeSplatを発表しました。シーンごとの最適化なしで、場所ごとの複雑さに応じてガウス数を配分する手法で、プリミティブ数の削減をうたっています。

実務への影響ガウス数を抑えられれば、データ量や描画負荷の軽減につながる可能性があります。Webやモバイルでの配信を考える場合に注目できる方向性です。

出典:arxiv.org続きを読む

メールで受け取る

3日に1回、朝7:00に最新号をお送りします。

確認メールのリンクを押すと登録完了です。配信には運営会社(株式会社IZUTSUYA)のサービス・イベントのご案内を含むことがあります。配信は各メールの末尾からいつでも停止できます。